柏駅前のダブルデッキとウッドデッキでは、都市再生特別措置法に基づく「道路占用許可の特例」制度を活用し、
民間による道路上の広告塔や看板、オープンカフェなどの飲食施設や購買施設の設置が一定の条件下でできるようになりました!
ダブルデッキとウッドデッキを素敵な取組みで利活用して、柏の玄関口を彩る、新しい駅前を一緒につくりませんか。
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ダブルデッキ(W)と
ウッドデッキ(Wood)の “W” -
柏のまちのこうありたい
(Wish)がある “W” -
柏の新たな風(Wind)を
感じる “W” -
ワクワク(Waku-Waku)が
生まれる “W” -
つくる人とつかう人が
うれしい(Win-Win)の “W”
Wデッキについて
柏駅は県内有数のターミナル駅であり、JR柏駅では12万人以上/日(乗車人員)、東武柏駅で14万人以上/日(乗降人員)の方が利用しています。
柏駅周辺一帯は千葉県内でも有数の商業集積地でもあり、柏市の中心市街地が形成され、千葉県北西部の商業核を担っています。
Wデッキは、柏駅東口前、柏市中心市街地の入口に存しており、朝から晩まで、市内外からの老若男女、たくさんの方(3万人以上/日)が往来しています。
ダブルデッキ
ダブルデッキは、柏駅東口地区市街地再開発事業によって整備された日本最初のペデストリアンデッキです。柏のまちでは親しみを込めて“ダブルデッキ”と呼ばれています。
ウッドデッキ
ウッドデッキは、ダブルデッキ下(1階部分)の環境改善を目的に「いつも使われ、賑わいを生み出す」整備として、ダブルデッキ周辺の商業者らの協力のもと、2012年に整備されました。整備以降、柏らしいことの表現の場として、様々な団体の方々に利用していただいています。